美容師のスタイリストデビューが遅くなる理由を教えます。離職率が高いのは効率の悪い練習のせい。

こんにちはホッティービューティーアカデミー学長のホッティーです(*’▽’)

3月開校コース背脂コッテコテで進行中!!

 

美容師歴一年未満、ハサミを握るのは 国家試験以来の男が

髪をきれるようになる物語↓

https://www.instagram.com/hotty_beauty_academy/

 

 

 

YouTubeもチェックしてねーーー!(^^)!

 

 

3月10日現在6スタイル目のマッシュスタイルのテストをしてます

 

今回1期生をやってみて確信しましたね

髪は1か月半できれるようになります!(^^)!

 

美容学校卒業以来ハサミを握ってなかった人が9日目にして

 

マッシュ切れるんだもんな!(^^)!

ただね、

 

1日11時間休み週1の過密濃密蜂蜜の「三密」だから

当たり前っちゃ当たり前な気もするけど

 

 

カリキュラムの終盤には

 

マンツーマンでカウンセリングから仕上げまで担当します(*’▽’)

 

ひたすらカット技術と向き合い、「スタイリスト」として最終的にはハサミを握ることになります(*’▽’)

 

今回もありがたいことに30人の方に予約を頂いてますm(__)m

 

働いてる場合だと

いついつまでにデビュー”する!”もしくは”しろ!”

自分で決めるパターンか店に促されるパターン

だと思うので

 

ここでは

こうして強制的デビュー日を決めることで練習効率アップを促します(*’▽’)

 

 


ホッティー学長が教えるときに意識してること

 

・感覚で伝えない
・近づきすぎずに考える時間を与える
・休みをこまめに自由にとってもらう
・よく食べてもらう
・よく寝てもらう

これだけで効率的なカリキュラムとまとまった時間があれば誰でも髪は切れるようになります

アカデミーの持ち物で一番大事なものは

 

根性と気合い

だと考えておりまする!(^^)!

なんならハサミもブラシもいらない!!

いります

 

そのくらい大事ってことです!(^^)!

 

美容業界の不思議「感覚」「見て学べ」 野球始めたての小学生にインコースの打ち方教えますか?

 

美容業界に根強く残るこの言葉、不思議だと思ったことありますか?

ベーシックカットの練習(もしくはスタイルカット入りたて)

「ここはどう切るんですか?」

「感覚!!」

 

まだカット練習に入ったばかりの場合

シェープ、指で挟む、切ること

すべてが未熟だ

そこに経験のある程度あるスタイリストの言葉

「感覚」

これってその人が経験してきたことですよね

基礎ができてそこから何かを感じられるレベルの人に言うのは賛成ですが、

 

野球始めたての小学生に

「インコースはこういう感覚で打て!」

 

とは言わないですよね

たぶん、バットの握り方を教えて、構え方を教えて、打席の立ち位置

を教えるはず

 

そこから練習して基礎ができて

「インコースは腰を開かず体に巻きつける感覚で!」

それなら理解できると思う

 

カット始めたて美容師は野球始めたて小学生となんら変わらない

新しいことを始めてるということはどちらも同じ。

 

いつも感覚で教えてる後輩が求めてるのは

ハサミの使い方、シェープの仕方、正しいベーシックカットかもしれないですよ。。
欲しいのはあなたの感覚ではないはず。。。

 

 

あと不思議なのは「見て学べ」

 

よく聞く言葉ですが、

プロ野球に高卒新人が入ってプロの先輩に

「見て学べ」

これならわかります

上に書いたように「今まで野球をしてきた経験と基礎があるから」

 

立ち振る舞い、姿勢とかならわかるけど、

カット始めたての人に「見て学べ」

わからんて。

基礎が経験がないんよ

 

後ろに立って”見て学んでるふり”するくらいなら

インスタでデザインカラーでも眺めてる方が有意義でしょ。。

 

こんなやつにはならないで↓

 

 

これってオ〇ニーじゃん、

勝手に俺すげーってなってんじゃん

髪を切るのがめっちゃキモちーの知ってるんならちゃんと教えよー

 

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