〜台湾一人旅〜バスカーを見て思った時間と心の余裕

どうも帰国して台湾との温度差にやられかけてる堀田です

鼻水が止まりません

 

では台湾2日目

初日の1000円のゲストハウスは

 

 

なんと朝食付き

なんか申し訳ない気持ちが出そうなくらい安いですね

 

駅に向かう途中に

 

 

つい目をひく壁画があった

 

今日の目的地は高雄

台北が北なら

高雄は南の端っこ

でも台湾は九州と同じくらいの面積らしい

ローカルで行くと

2400円くらいで5〜6時間

新幹線で行くと

5000円くらいで1時間30分くらい

ローカルで景色見ながら行くのもありだと思ったけど

今回は期間も決まってるので

 

人生初の新幹線を台湾で迎えた(小さいときには乗ったことあるらしいけど覚えてないので初ということにする)

 

ただ本当に高雄にたどり着けるか不安になったので前にいた人たちに聞いてみた

そしたら詳しく教えてもらった上に

わざわざ

 

新幹線でついたところからの道のりまで教えてくれた(T_T)

 

 

一緒に写真も撮ってくれた

なんて優しい国なんだ台湾は

 

親切な人たちのおかげで

 

無事に高雄到着

台湾は南に行けば行くほど暖かく

24℃ありました

少し早めの半袖デビュー

 

お腹が減ったので街を散策

 

ローカル食堂を発見

 

中はこんな感じ

 

名前もよくわからんやつを食べてみる

 

焼きうどんみたいなやつ

4日間旅でして思ったけど

有名な観光地で食べるのももちろん美味しい

ローカル食堂でおばちゃんが作ってる名前もよくわからんやつのほうが美味しかったりする

ちなみに上のやつは一番美味しかったやつ

 

ぜひ台湾に来た際は

大通りを一本入ったローカルの街で食べてほしい

意外ととんでもなく美味しいのに出会える可能性大

 

腹ごしらえも終わり

暑さも相まって

 

高雄でも

 

バスカーの人の演奏を聞きながらお先に失礼します

この時にふと思ったことを最後に書こうと思います

 

演奏を聞いてると

隣に同じように聞いてる人がいる

「良い音楽ですね!」

って日本語で話しかけたら

 

 

台北出身の人でした

暑さも相まって酔っ払いこんな顔してます

 

隣の彼はマーク

スピッツが大好き

色々話してまたお互い日本に来たとき台湾に来たときまた会おう!

ってお別れしました

 

その後宿を探しに出発して

華麗に迷子になってるときに

なんと

 

マークと再会(゚∀゚)(゚∀゚)

マークは散歩してたんだって

 

その後はマークに色々連れて行ってもらった

 

駅なのに美術館みたいな駅

 

 

カップルがたくさんいたセントラルパーク

 

 

おじさんたちが囲碁やってた

 

 

台湾の原宿

若者しかおらん

 

 

 

 

台湾はバイクがいっぱい

 

 

原宿でマークとカップル2ショット

 

 

その後は台湾の熱海へ

画像悪っ

 

昼に会ってこんな夜まで一緒に

 

 

台湾の横須賀へ

 

台湾のスカイツリー

 

 

台湾のイオン

めっちゃデカかった

リアルに台湾で一番デカイらしい

 

 

なぜか最後に台湾でタイ料理を

 

 

宿まで送ってくれた

たまたまバスキングを聞いてただけで知り合い

昔から一緒にいるみたいに走って笑って

一緒に飯食って

当たり前みたいだけど当たり前じゃない

でも当たり前みたいにこんなことが起きる

 

旅っていいね

マークありがとう(^^)

また台湾か日本で会いましょう

 

マークと別れ今日の宿

ありる屋ゲストハウスへ

 

 

この宿も1000円くらい

 

 

一人で今日の出来事に酔いしれる

流石に今日は寝ようと思ってたけど

さすがはゲストハウス

 

 

同じ一人旅で韓国人のパクと意気投合

 

 

その後も韓国の大学二人組と日本人の津村さんと遅くまで語った

一人旅は寂しいようで寂しくない

やっぱ旅っていいよね

 

ブログでも書いたように昨日の夜も

この日の昼も

 

DSC_1021

バスキングを見ながら酒をしばいてた

 

日本では足も止めないバスキング。なぜ海外だと足を止めるのだろう。

 

通勤で経由する京橋駅では

割と頻繁にバスキングが行われてます

というより大きな駅ではけっこういると思うんですよね

でも足を止めて聞くことはほとんどない

横目でなんかやってんなーくらい

 

台湾に来てからもそうですが

日本を旅してるときよく足を止めて見てた

 

ここではこれだけの人が足を止めて

歓声を上げたくさん笑ってた

 

観光客の人ももちろんいると思うが

台湾の人もたくさんいるだろう

 

ショーが終わると

 

投げ銭といって

お金を入れていた

 

ゲストハウスで知り合ったバスカーの人が

「なんで所得も日本よりは低い台湾でやったほうが立ち止まってお金を入れてくれるんだろう」

って言ってた

なんでだろうね

 

旅してた時、普段働いてる時を比較してみて思ったこと

 

時間に追われ、目の前で起きてる出来事を楽しむ余裕が無い。

 

旅してると時間があります

それによって生まれる余裕ってあると思うんですよね

 

働きすぎと言われる日本

まぁ確かにやらなきゃいけないことたくさんありますね

 

台湾の夜に見た人たちは

目の前の出来事を本気で楽しんでるように見えた

少なくともあの熱気は日本では見たことない光景だった

 

なのに日本では

別に1時間も2時間も見るわけじゃないのに

何千円も何万円もするショーじゃないのに

 

それすら楽しむ余裕がない

そんな人がほとんどだと思う

 

まとまった時間を作ること

それは確かに難しい

でも

 

5分だけ時間を作ること

 

これなら簡単だ

 

今回はバスキングを見て思ったが

何でもいい

YouTubeでもいい

そこらへん歩いてる犬猫でもいい

 

 

小さな時間を作ることで生まれる心の余裕

 

 

日常のサイクルに揉まれて忘れないようにここにメモさせて頂きました

 

旅してるときのような気持ちで日常生活を送れるといいね

 

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