どうも読書家の堀田です
宝塚ビューティーアカデミーの宣伝部長もしてます
料理家でもあります
京都の八幡市観光大使もしてます
本業は
顔しばき系美容師です
なぜそんな僕が読書をするのだろう
そんなことを最後に書こう
ここからは読書家として
とりあえず1月に読んだ本たちを紹介します
良さそうなのがあったら
ブックオフに走ってください
1月に読んだ本
１、髪は増える！
美容師の自分でも知らないことがたくさん書いてました
意外と日常生活を改めるきっかけになるような本でした
２、ディズニーランドが教えてくれたお客様を大切に思う気持ち
これは一度読む価値あり
特に接客業の人にはオススメです!
今目の前の人に喜んでもらおう
簡単にできそうで忘れがちなことが書いてます
３、スラムダンク勝利学
自己啓発本は飽きてたのですが
スラムダンクの登場人物を絡めて書いてあるのでスッと自分に入ってきました
原作を読んだことある人は特に面白いと思います
４、ワーキングプア いくら働いても報われない時代がくる
これもオススメ
過去の統計、若者のニート、フリーター問題、実際に転落した人のドキュメントなどが書いてあり
５、人のセックスを笑うな
完全に題名だけで手に取った本
良い回しがとても面白く
読み終わって少したったくらいから意味がわかってくるような不思議な本
６、DANCE EARTH
世界的ダンサーのEXILEのUSAが世界中を周り
ローカルのダンスや音を通じて心を通じさせていく
読むだけでワクワクして世界に行きたくなる本
７、食品の裏側
これは読んで良かったとも思ったし
読まなければ良かったとすら思った
日常に溢れかえってる食品添加物
知ってよかったとも思うし知らなければよかった
そんな気持ちになります
８、４時間快眠法
人は毎日寝ます
なのに知らないやってはいけないことやったほうが良いことが書いてあります
睡眠を見直すきっかけになるはず
１月の時点では８冊読みました
ジャンル問わず面白そうなのを読むスタイルでやっていこうと思います
面白い本があったら教えて頂きたいですm(_ _)m
僕は美容師なので
別に美容の雑誌を読んでれば良いと思います
本業なので
なのになぜ色んなジャンルの本を読もうと思ったのか
狭い自分の世界のことしか知らない人間なんてつまらなくない？
世の中にはたくさんの仕事があります
美容師なら髪のことに詳しい
料理人だったら料理に詳しい
不動産屋で働いてたら家について詳しい
それは当たり前です
毎日のようにやってるから
詳しくて当たり前です
それでご飯食べてるので
でも狭ーい職場の限られた人としか接してない人だったら
その世界しか知りません
狭い空間の常識が自分の常識になります
仕事に限らず
同じ街にずっと留まってる人がいたら
その街しか知りません
日本にもたくさん街があり
日本の外に出たら色んな国があり色んな街があるのに
その国の常識が自分の常識になり
狭い街の常識が自分の常識になります
美容室を例にあげてみましょう
その１つの美容室の常識は
もう１つの美容室では非常識でした
ある事でイラついてる人がいました
その人はそのお店の常識しか知りません
前働いてたお店の常識を知ってると
別にイラつきませんでした
「まぁーそんなもんっしょ」って
仮にその空間しか知らない人ばっかりがいたとしたらと思うと
ゾッとしました
そりゃギスギスするわ
ある時美容の話しかしない人がいました
お店でもラーメン屋でも居酒屋でも
もちろん今となっては自分のことを思って言ってくれてたと思ってますが
ラーメン食べてても
「縮毛矯正は〜」
居酒屋で酒飲んでても
「あのカラーの配合は〜」
美味しいラーメンもせっかくの酒マズぅなるわ
狭ーい空間のみで生きてる人と
フットワーク軽く色んな場所を見てる人と
狭ーい世界の自分の周りのことを延々と話す人と
色んなことを知っててバラエティ豊富な話をする人
どっちが魅力的ですか？
僕は間違いなく後者です
狭ーーーい常識の中で生きてる人ってたくさんいますよね
外に出ること色んなことを知ること
それが直接魅力に関係するかはわかりません
少なくとも自分はそういう人が魅力的に写ります
そしてそうなりたいと思います
違う仕事をしてる友達と話してみる
いつもならYouTube見てる時間にちょっとググってみる
ダラダラ家で過ごすんじゃなくて隣駅にランチしに行く
そんな簡単なことで良い
そんな小さなことが自分の世界と常識を広げる
外に出ましょ
色んなこと知りましょ
ちょっと脱線しましたが
そんなことを思って
１００冊読み切ってみようと思います
知ってみよう
やってみよう
行ってみよう
今年のテーマにしよう
オススメの本あったら教えてね(^_-)-☆
