年間100冊読破プロジェクト〜6月編〜

どうも読書家の堀田です

最近はお腹が出てきたのでハイボール党です

タバタ式トレーニングにハマってます

ビールの飲んでマヨネーズを多様すると太り

ハイボール飲んでマヨネーズ控えると痩せます

極めて単純な体です

 

以上近況でした

 

今年も折り返しましたね

6月は8冊よみました

累計48冊

あと残り52冊!

かっ飛ばしていきます

 

6月分読んだ本

 

41、関西人の正体

関西から見た首都東京へのジェラシー

関西人目線から見た日本

関西人というだけで貼られるレッテル

そんなことが面白おかしく書いてあります

 

42、あの頃ぼくらはアホでした

東野圭吾のミステリーにハマり買ってみたが

ミステリーではなく

東野圭吾少年の題名通りアホな話たち

とにかくアホで面白かった

 

43、探偵ガリレオ

今まで読んだ東野圭吾シリーズは

1冊を通して伏線を回収していったが

これは短編で科学を使って解決していく話

一話一話がとても読みやすい

 

44、容疑者エックスの献身

これは犯人がはじめに明かされるが

それを巡って巡って

たどり着くが

大どんでん返しからの大どんでん返し

ハラハラドキドキという言葉がピッタリの1冊

 

45、112日間のママ

清水アナとその奥さん

そして待望の子どもと奥さんのガン

辛い状況にも辛さを出さず夫を支える奥さん

自分の命とまだ見ぬ子どもの命

後半は涙腺がぶっ壊れました

 

46、永遠のゼロ

映画化もされた日本が優勢だった戦争の初期から

日本が負けるまでの一人の優秀な飛行兵を巡る話

「生きて帰りたい」

そんなことが口癖だった一人の兵士

最後にはなぜ特攻にいったのか

平和な日本ですが

過去には戦いの歴史があった

日本人なら知るべきことが書いてあります

 

47、スクラップ・アンド・ビルド

「死にたい死にたい」

というのが口癖の老人

そして同居する無職の息子

そんな二人の静かな攻防戦

ページをめくる手が止まらなくなりました

 

48、風が強く吹いている

上半期読んだ中で1番面白かった

青竹荘というボロアパートに集った10人の若者

一人の天才ランナーが入居することで始まった

箱根駅伝への挑戦

ありきたりな表現ですが

感動あり笑いあり涙あり

ぜひ読んでみてください

 

今年の頭になんとなく始めたプロジェクトも

そろそろ折り返そうとしてます

順調といえば順調ですが

 

なんか惰性なんですよね

惰性はダセえって

つまらんか

 

なんとなく読む

いつも読んでるから読む

 

これは習慣と言えば習慣

でも一歩間違えると惰性なんですよね

ダセえ

習慣で新鮮差が無くなる紙一重で惰性になる気がするんですよね

ダセえ

 

ここ二日間くらいあえて読むことをやめてみた

なんか進んでないようです辛かったけど

 

激しく本を欲した

読みたくなった

体の奥底から欲した

 

なんとなく続けてること

それは良い意味では習慣

一歩間違えたら惰性

 

あえてやめてみるのも1つの手かもね

 

惰性はダセえ

このギャグがダセえか

まぁいっか

 

独り言でした

 

 

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