年間100冊読破プロジェクト〜5月編〜

どうも読書家の堀田です

この年間100冊読破プロジェクト

今年中にダンスバトルに出るぞプロジェクト

旅、読書、料理とジャンルが定まらないブログ

あっ、あと美容師ね(^_-)-☆

誰に言われるわけでもなくセルフ多忙してます

まぁ習慣になったらなんてことないんですけどね

 

5月分読んだ本

 

33、海賊と呼ばれた男 下巻

このシリーズは面白い

度重なる困難が国岡を襲うが

周りの人を巻き込んで数々の奇跡を起こしていく

先を見据え周りの人のために動き続ける男の一生

 

34、さよならを君に言わない

 

幽霊が見える男の子

そのことで様々な事件や出来事に巻き込まれるが

心温まるやり方で解決していく

少年と霊の感動的な短編集

 

35、謎解きはディナーのあとで

 

お嬢様の刑事と少し抜けた警部と切れ者の執事

この3人が事件を解決していく

ミステリー小説ですが

この3人のかけあいがとても面白い

それでいてほっこりする

ドラマになるだけあって間違いない1冊

 

36、放課後はミステリーとともに

 

ある高校の探偵部の普通の女子高生が事件を解決していく

やはりミステリーですが登場人物達のかけあいが面白い

サラサラーっと読める1冊

 

37、いま、会いにいきます

 

涙無しでは読めません

若くして死ぬという未来にタイムスリップ

それを選ばないという選択はできた

でも選んだ死への道

もう一度言います

涙無しでは読めません

 

38、マスカレード・イブ

 

これによってミステリーに完全にハマりました

完全に独立した話だと思ってたら

いきなり繋がり

その繋がりがさらに線になり

最高にモヤモヤしつつ

最後にはスッキリする

今更ながら東野圭吾さんハマりました

 

39、マスカレード・ホテル

 

これも伏線につぐ伏線

結末は全く関係ないと思ってた人物でした

東野圭吾さん

ヤラれましたわ

 

40、祈りの幕が下りる時

 

あるスナックで働く女性が殺され

この女性とは全く関係無いと思われた人が次々殺される

それがいつの間にか繋がり

そして1番残酷で考えたくない形で最後を迎える

これは読んだらミステリー好きになります

 

5月はミステリーハマりましたね

完全に

今さらながら東野圭吾は神です

 

今年も折り返しの6月になりました

このプロジェクトの進度はというと

今日の時点で41冊ですね

まぁまぁ順調ですね

 

始めた当初は読まなきゃ読まなきゃ

そんな使命感のようなもので読んでました

 

習慣にすればやらなきゃ気持ち悪くなるから
自然にやるようになる

 

今年の頭にふいに思いついた

年間100冊読破プロジェクト

最初は本当にめんどくさかった

ブログで発表したしなー

読まなきゃなー

めんどいなー

そんな感じで読んでた

 

夜寝る前や休みの日に読むのが多く

本に縛られてる気さえした

セルフ亀甲縛りのようだった

 

ある時から通勤時間を利用して読むようになった

それこそ最初は読まないと読まないとと謎の使命感すらあったが

続けていくうちに

 

通勤時間で本を読むことが”習慣”になった

それくらいから本を読むのが楽になった

もちろん本の面白さもあると思うけど

 

本は”読まなきゃいけないもの”

から

本は”読むもの”

になったから

朝起きたら歯を磨く

お腹が減ったからご飯を食べる

夜寝る前に風呂に入る

 

それらと同じ”習慣”になったから

上の3つをやらなかったら

口の中気持ち悪いしエネルギーないから動けないし一日終わってキレイにならずに寝たら気持ち悪いでしょ

同じように通勤に本を忘れたら気持ち悪くなった

何度も言うが”習慣”になったから

 

一応美容師だから美容師の練習に例えてみる

何言ってんだもちろん好きだからやってんだよ(*´∀`*)

って人を除いて

てかその人はもう習慣にしてるのかもしれないね

朝は眠いね夜は疲れてる

遊びたい寝たいテレビ見たい遊びたいビール飲みたい遊びたい・・・

たくさん理由はあると思うけどこういった理由で”練習をしなきゃいけない”けどしない

 

誰々に言われたからモテたいから早くスタイリストになりたいからお金がほしいからモテたいから・・・

どんな理由であろうとも”練習をしなきゃいけないから続けてみる”

 

ある時それは”練習しないと気持ち悪いからする”

に変わる

なぜならやっていくうちに”習慣”になるから

確かに誘惑はたくさんある

でもそれを理由にやらなかったらいつまでも

“やらなきゃいけないこと”

 

不純な理由でも良い

わがままな理由でも良い

 

とりあえず続けてやってみる

それはいつか習慣になる

 

子どものときはお母さんに「磨きな」と言われてた歯磨きも

自然に習慣になっているように

 

とりあえず続けてやってみましょ

 

読書も料理もダンスもとりあえず続けてみます(^_-)-☆

 

 

 

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