年間100冊読破プロジェクト〜4月編〜

どうも読書家の堀田です

最近東京に帰りました

帰った途端に熱が39.9度出ました

わざわざ交通費使って寝に帰りました

東京の空気は合いません

とか言ってみます

 

最近の出来事でした

 

今回は4月分の8冊を紹介します

年間100冊読破プロジェクト

現在合計32冊

数えたことないので推測ですが

これまでの人生、漫画以外で

読んだ本超えました

推測ですが

 

4月分読んだ本

 

25、夢をかなえるゾウ、ブラックガネーシャの教え

今回も笑いあり

最後には涙あり

自己啓発という括りではなく

普通に読み物として面白い

このシリーズは大好きですね

 

26、ビビリ

EXILEが好きなだけで買った本

ステージ上の姿からは想像できないような

苦悩や葛藤

EXILEが変化や進化をし続ける意味

EXILE好きの方にはぜひ読んでほしい一冊

 

27、もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら

有名な「もしドラ」

女子マネージャーが「マネジメント」という本を読み

平凡なチームを甲子園に導いていく物語

高校野球を舞台に噛み砕いて書いてあるのでとても読みやすくストーリーもとても面白い

 

28、海賊とよばれた男

戦後の日本を石油によって支えつづけた男の物語

どうして日本は戦争に負けたのか

どうやって日本は立ち直っていったのか

そんな状況が詳しく書いてあり

戦後の日本の歴史としてもぜひ日本人だとしたら読んでおきたい1冊

 

29、銀二貫

大阪を舞台にした商人の物語

天満宮に奉納する「銀二貫」

幾度となく手にするも

人のために使っていく

好きになった女性のためにオリジナルの寒天や羊羹を試行錯誤しながら作っていく話

 

30、みをつくし献立帖

みをつくしシリーズの中で紹介した献立が書いてある

このシリーズは読んだことないですがとても興味が湧く

書き下ろしの短編もとても面白い

 

31、佐賀のかばいばあちゃん

家庭の事情でおばあちゃんと暮らすようになった

貧乏だがそれを感じさせず生活を楽しむ

おばあちゃんの名言もとても面白い

当たり前にいるようで当たり前じゃないことに気づかせてくれる本

 

32、東京タワー

色々な事情でたくさんの親戚と生活していく

そんな大切な人たちもいずれはいなくなる

いるうちは当たり前のように思えても

その当たり前はいつかは無くなる

そんな当たり前のことを大切にしようと

自然と大切な人たちの顔が浮かんでくる本

 

ひょんなことから始めたこのプロジェクト

まだ折り返してもないけど改めて初めて良かったと思う

最初は読まなくては読まなくてはと思ってたけど

習慣になった時から楽しくなった

 

本は動機をくれる

 

今回はたまたま佐賀のがばいばあちゃんや東京タワーという家族を題材にした本を読んで

母親やおばあちゃんの顔が浮かんできた

だから東京に帰った

結果帰っても高熱を出して寝込んでただけだけど

 

でもそれで良いと思う

元気ではなかったけど顔は見せれたから

 

読まなかったら気づいてないだろうし

本には自分にはまだ経験してないことが書いてある

全く違う考えの言葉が書いてある

それを自分なりに行動に移す

別に書いてあるとおりにしなくて良いと思う

 

自分は自分だから

読んだことを重ねあわせる

もしくはこんな考えがあるんだと行動に移してみる

 

読書って良いね

5月はミステリーにハマってます

今からブックオフで新たな気づきを買いにいきます

 

これは読んでくれ!!

そんな本があったら教えてくださいな(^_-)-☆

 

 

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