日本一周して色んな仕事をして大阪に住んでみて思った人とグッと近づく秘訣

あぁ昨日淀川居酒屋で飲んだくれてたので顔がパンパンです

席料は無料だし梅田の夜景見れるし持ち込み自由で貸し切りだし最高でした

 

注 一人です

 

ふと淀川で過去を振り返ってみました

 

まずは去年した日本一周

旅のきっかけになった震災ボランティア

延岡の居酒屋「和み」

長崎では金子泰斗さんに会いに行った

ふとしたきっかけで参加させてもらった小樽の花火大会

青森ねぶた祭りでハネたとき

計四回行った高知のひろめ市場

ごちゃごちゃしてる感じがたまらなく好きな沖縄の居酒屋

 

しみじみ写真を見返してたんですよ

あぁ楽しかったなーって

みんな魅力的で面白い人達だったなーって

 

日本一周以外にも

どうせなら美容師以外の仕事してみようと思って

 

引っ越し屋さん

清掃業

日雇い労働

夜のヘアメイク

キャベツ作り

注 2時30分頃の写真です

 

去年の終わりくらいくらいには

桑原淳さんの美容師コミュニティ

サロカリにも入った

プロのおもしろ飲んだくれな人たちでした

また飲み会行きたいなー

 

色んな美容室にも行ってみた

桑原淳さんのセミナーで知り合った

伊藤さんのお店「T;luck」

ブログを呼んで会ってみたかった藤川さんのお店「ブロッコリー」

 

 

同じお店ののスタッフに切ってもらってたから会えなかった人素敵な人たち

 

 

そして今現在はシェアハウスで

 

50人同じ屋根の下で生活してます

色んな国籍の人や色んな仕事をしてる人がとってもフランクに楽しめる場所

 

ここ一年ほどで

数えきれない人たちと出会わせてもらったわけです

もちろん良い人もいれば悪い人もいました

今だから笑って話せますがマルチ商法の人たちの会にも間違えて二回ほど参加したりもしました(笑)

悪い人とは自分の利益のためだけに人に近づいてくる人たち

 

そういう悪い人たちのおかげで目は養えたかなと思うのでオッケーですね

 

 

二人のカッケー男が教えてくれたこと

 

関西に来るまでは

上下関係を重んじる男だったわけです

変にね

 

高校野球の名残りで

年上の人には敬語年下にはタメ口それを徹底してた

変にね

 

 

年上には敬語で話すんじゃボケェぇーーー(# ゚Д゚)

そんな概念をぶっ壊してくれた

 

台湾で知り合って沖縄を旅した時にスペシャルトラベルアドバイザーをしてれた

ナオチャン

青森のねぶた祭りで出会い

二人で青空ヘアカットをした

美容師のリョウくん

 

年は二人とも確か2つくらい上だったかな

今までの年齢分けルールにのっとったら敬語ですね

もちろん初め会った時は敬語で

ある程度の距離を保って話したよね

 

でもね

二人共

「固っ苦しいのは嫌いなんだよねー」

って

 

 

ハッッッ(# ゚Д゚)

としたよね

 

敬語だタメ口に限定するわけではないけど

 

そこで

今まで”勝手に”壁作って探りながらコミュケーションしてきたことに気づいた

 

確かに思い返してみると

久しぶりに会った野球部の後輩が

もう引退して6年くらいたってるのに

「こんにちは!久しぶりですね堀田さん」

そんでずーっと敬語であたかも練習終わりに部室の前で話してきたときのように

 

「もう引退してんだぜーーーやめろよー」

って自分自身が言ってたことに

 

ハッッッ(# ゚Д゚)

と思い出したよね

 

もちろん最低限の礼儀は必要だと思うし

いきなり

「ちゃーーーす!お久しぶりぶりですねーーー」

なんてのは論外ですが

 

何より教えてくれた二人は

 

いつでもどこでも誰でも楽しそうに話してた

 

サーターアンダギー買うときも

コロッケ買うときも

居酒屋で隣に座ったおっちゃんとも

 

二人を見て思ったのは

 

勝手に壁作ることのダサさ、もったいなさ
言葉もその一つ、カッチカチの敬語よりも最低限の礼儀をふまえたタメ口

 

 

そっちの方が心地よい人多いんじゃないかなーー

自分は実践してみた結果

こっちの方が

 

グッっっと入り込めるで!

 

そう思います

 

そしてもう一つ

ガッチガチに着込んでる人よりもノーパンの人の方が人は近づいて来てくれる

 

意味不明ですね

路上でやったら不審者扱いされて即逮捕ですね

 

自分の壁を服に例えてみました

 

シェアハウスに入って二週間くらいのときにこんな事がありました

 

1000円でベロベロになれるか実験してき

このくだらない実験をした夜ですね

実験した後に2軒目、3軒目と連れて行ってもらったわけです

 

 

全く記憶に無い写真ですね

楽しい飲み会で飲みすぎた結果

 

まだ名前もわからない人も多いはずの

シェアハウスのリビングで

こんな成れの果ての姿

いや

堀田一希の最終形態を披露してしまったわけです

しかも床で寝てたらしいです

普通に考えたら名前もわからない髭のやつが床で寝てる

ヤバイよね

後日談だと

「マジでヤバイ人だと思った…」

と言われました

 

ですが翌日

「昨日床で寝てたねーーーー(笑)」

「インスタに上がってんの見て笑ったわーー」

 

ってみんなが声をかけてくれた

つまり酔っ払って床で寝てたことでみんなに覚えてもらった

 

そしてすでに最終形態は見せたので隠すものはない

 

冷静に見たら何やってんだって話だけど

 

もしあの事件がなかったら

少しずつ少しずつみんな距離を詰めていってたと思う

 

人に近づいてもらうにはまずは自分がさらけ出すこと
自分が開いてないのに開いてもらおうなんてしょーもないわ

 

だって

飲み会に行って酔っ払わないでクール気取ってる人より

しっかり酔っ払ってその時間を楽しんでる人のほうが一緒に話したくない?

 

探り探りしょーもない社交辞令してる人より

自分さらけ出して下ネタ話してるような人のほうが面白くない?

 

一緒にご飯食べて何も言わない人より「うめぇー!(*´∀`)」って言ってる人の方がまた一緒に食べたいと思わない?

 

もちろんそういうグッと来られるのが苦手な人もいると思うし

人と話すのが苦手な人もいると思う

 

なかなかノーパンになるのは難しいと思うけど

 

どう見られてるのかなーっていう上着を脱いで

 

カッコつけたいていうズボンを脱ぎ捨てて

 

こう思われたいっていう靴下をそこらへんに捨てて

 

最後に自分はこんなヤツだよろしく!!
とパンツを破り捨ててやれば

 

今までよりも人は心を開いて近づいてきてくれる

 

少なくとも

カッコつけたいカッコつけたいカッコつけたいカッコつけたいとよく思われたいよく思われたい

 

上着を何重にも重ねておまけにマフラーして手袋してアクセサリーして

自分自身を武装しまくってる人よりは

 

魅力的だと思うから

 

コミュニケーションに関してチャラ男でいたいよね

 

その方が刺激があるし成長できると思うから

 

 

どうも常時ノーパン男でした

 

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