どうも体からほのかに台湾の香りがしてます堀田です
4日間台湾を放浪してました
台湾ビールとは比べられないくらい濃密すぎて空港行きのバスで書いてます
ちなみに台湾ビールはオリオンビールとは並ぶくらい好きです
おそらくこの4日間に限定したら
台湾ビール消費量トップ200くらいには入ってるはずです
これだけ指と脳がなめらかにブログを書いてるので
まずは出発前夜
勢いで一番早い航空券を取った結果
始発では間に合わないことに前日に気づき
会心の空港泊
ちなみに関空は早めに寝床取らないと大理石の上で寝ることになります
利用する際はお早めに
コールドストーンのアイスみたいになった体を起こし飛行機へ
桃園国際空港に到着し
なぜか日本式の緑茶を買ってた
台湾に来てまで、
一人で笑った
空港からバスに乗り
台北駅に到着
ピクニック大会が開かれてた
何回か行ったけど毎回開かれてたからこれが台湾スタイルらしい
台北から電車に乗り
千と千尋の舞台になったと言われる九份へ
瑞芳駅からバスが出てます
九份でまで我慢しようとしてましたが
つい空腹に負け
チヂミみたいなやつを頂く
20分くらいバスに揺られ
九份に
しかし張り切りすぎて向かった結果
3時頃に到着
ライトアップまでおよそ3時間
これじゃどこにでもある商店街じゃ
張り切りすぎた
とりあえず散策してみる
ソーセージ食べてみたり
食べかけすみません
景色を撮ってみる
コンビニで安い細巻き食べてみる
おそらく3周くらいはしたでしょう
流石に飽きて
お先に失礼しました
ちょっと暗くなってきたので
散策を始め
魯肉飯?
美味しかった
とうとう暗くなってきましたね
流石に3時間は長かった
すこーし暗くなってきた
3時間くらい徘徊し
ただの商店街が九份に変わった
ただ画質がとても悪い
クソ携帯め
ライトアップされたあとは異国のようだった
異国だけど
上の方に上がってくと夜景も素敵
ただ天気が悪いとモヤがかかってるので
晴れてる時を狙って行ったらいいかも
台北の中心地からも2時間もあれば行けます
この携帯の画質では伝わらないのでぜひ自分の目で見てくださいな(^^)
今日のゲストハウスのある西門(シーメン)
旧正月ということで
人がたくさん
台北はバスカー(路上でパフォーマンスをする人)もたくさんいる
ちょっと足を止めて見てみた
短い時間でもこれだけの人の心を動かす
台北の夜はこんな楽しみもあるのね
快く写真一緒に撮ってくれた
流石に疲れたので宿へ
NEXT TAIPEI HOSTEL シィーメンディン
なぜかオシャレバーがついてるゲストハウス
寝ようかなーって思ってたら
ゲストハウスの醍醐味が
世界をバスキングしながら旅してる
タイチさんとトモヤさん
美容師バーテンダーバンドマン
付き合ってはいけない3Bが
台湾の夜に集結
もう爆笑爆笑爆笑
日本出てみたら色んな人がいるのね
台湾のお金事情
通貨は元(げん)
だいたい1元で3円くらい
100元で300円くらい
ちなみに
水20元 ローカル食堂30~70元くらい
タクシー初乗り95元
電車も3駅くらいは20元で乗れる
今回泊まった一番高い宿でも500元
安いのを探せばいくらでも見つけられる
航空券も今回は旧正月で高かったが
往復一万円代なんてのはザラにあります
安い期間を狙ったら
五万もあれば不自由なく過ごせるね
マップは便利だけど出会いを無くしてることに気づいたほうがいい
今回一人旅ってことで空港でレンタルできるWi-Fiを借りようと思ったけど
借りなかった
特に理由は無く
手続きめんどくさそうだったから
確かに4日間不便といえば不便だった
調べたいことがあっても調べられない
道順を調べればすぐつくようなとこもマップが使えない
上げればきりがないけど
不便だった
それはマップにこれまで頼ってたし
調べれば何でも出てくることに慣れてるから
でも確信したことがある
この便利なものを使えることによって失ってるものがある
出会い
確かにマップを使ったら早くつける
調べたら観光地も美味しい食べ物もたくさん出てくる
でもこれらをしなくても到達できるし見つけることができることがある
簡単なようで忘れがちなことが
人に聞くこと
こんな単純なことだが
これで到達できるし見つけることはできる
それだけじゃなくて
それによって新たに決まる目的地もあれば
調べるよりも美味しいものを見つけることもできる
それはマップにものってないし調べても出てこないようなものも
何より
こんな機械に触れなくても本当の人の暖かさに触れられる
聞いたら教えてくれるし
わざわざついて来てくれるし
色んな言葉も教えてくれる
確かに携帯は便利
無くてはならないもの
でもそれによって失ってるものもある
下を向いて携帯のマップを見るんじゃなくて
前見て上見て迷って
それでも見つからなかった
聞いてみる
それだけのことで旅はひと味もふた味もドラマチックになると思う
台湾の親切な人達と知り合って思ったこと